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孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library 6)

孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library 6)

ジェシー・ローリストン・リバモア

孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library 6)

定価: ¥ 735

販売価格: ¥ 735

人気ランキング: 1644位

おすすめ度:

発売日: 2007-12-04

発売元: パンローリング

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



リバモアの唯一の著作
過去のレビューに

   原作を読まないと意味なしw

   まとめただけの作品に価値なしw

というのがあるが、きっと勘違い。



リバモアの本は

http://stockvision.org/books/Jesse_Livermore-How_To_Trade_In_Stocks_(1940_original)-EN.pdf

に出版当時の原本のコピーがある。



そのペーパーバック(ページは減っているが同じもの)が出版されている。

http://www.amazon.co.jp/How-Trade-Stocks-Livermore-Combining/dp/0934380201/ref=sr_1_20?ie=UTF8&s=english-books&qid=1203273318&sr=8-20



これはその本の訳であって、まとめではない。



きっと勘違いの元は、スミッテンが加筆をしたHow to trade in stocks があること。

http://www.amazon.co.jp/How-Trade-Stocks-Livermonre-Understanding/dp/0071469796/ref=pd_bbs_sr_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1203273145&sr=8-2



これは、写真もあったりチャートがあったりで説明も豊富で楽しいのだが、原書ではない。原書の内容はすべて出ているのだが、どこからどこまでが原文なのかが分からないので、スミッテンの(目で見た)リバモアという位置になる。



なぜ、不思議な副題を付けたのかが分からないが、訳はこなれていて、足しても引いてもない。

最後の記録の3色刷り(上の原本を参照)が単色になっているのは惜しい。でも、リバモアの言うように記録は自分で付けるものだから。



その他のスミッテンの研究(Like Jesse Livermore)も読むのもいいが、まずはこの本が基本である。

初心者読むべからず
この本は間違いなく星五つと判断します。

本書の冒頭からトレーダーが一度は味わう悔しさとその原因を見事に言い当てています。本書に書かれている内容は、市場に参戦した者にしか分からない感覚です。

初心者は読んでも理解できないのではないかと戸惑っています。

幾多のトレードをこなし、また傷を負い、負けたその理由や解消法、そして今後取り組んでいくべき手法、進むべき道を求めているトレーダーにこそ読んで欲しい本です。

意味なしw
原作を読まないと意味なしw

まとめただけの作品に価値なしw

っていうか、ここの本って☆5つの評価してるのいつも同じ人だよねw


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