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新世代富裕層の「研究」―ネオ・リッチ攻略への戦略 (未来創発2010)

新世代富裕層の「研究」―ネオ・リッチ攻略への戦略 (未来創発2010)

宮本 弘之

新世代富裕層の「研究」―ネオ・リッチ攻略への戦略 (未来創発2010)

定価: ¥ 1,680

販売価格: ¥ 1,680

人気ランキング: 29495位

おすすめ度:

発売日: 2006-10

発売元: 東洋経済新報社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



資産運用に焦点を当てた一冊です。
富裕層の資産運用に焦点を当てた一冊です。



本書では、金融資産1-5億円を持つ人を富裕層に含まれると

定義して、統計資料に基づき自社で推計した数値を用いて

検討しています。



シニアの退職金や遺産相続の増加により資産が増えていく

ので、今後も富裕層は増えます。この富裕層について、

定量データと、インタビューによる定性的資料に基づき

考えることができます。



金融商品を中心に紹介している部分は少々力不足でしたが、

現在のデータとサービスが整理されているので総括するのに

便利です。

金融機関個人ビジネススタッフにおすすめ
データを踏まえた現状分析が豊富で、新富裕層の考え金融機関で個人ビジネスに携わる企画・推進スタッフには有益な書である。

富裕層研究
富裕層のなかでも新世代とは何を意味するのだろう?

      ITバブルで儲かった人なのか?はたまた、会社経営で成功した人なのか?

 でもそれならなぜ「新世代」という言葉がつくのか不思議でした。



 新世代とは、1947年以降に生まれた人であり、親の資産を遺産として引き継いだと思われる年代のこと。新世代の人はコンピューターやITの発達のおかげで、自ら情報を集め・資産運用をおこなう「能動性」、自らが理解できる説明やサービスを求める「合理性」を兼ね備えている事で、1946年以前の旧世代の人とは異なっていると本書にありました。

 意識の構造変化により、既存のサービスでは満足いかない新世代富裕層をターゲットにどういったビジネスが必要なのか? 新生代富裕層の徹底した調査を行い・分析し、その結果に基づいた新サービスを提案しています。 特に金融関連の方には参考になるものと思われます。



 読むとたくさんの富裕層がいることにびっくりしました。同時に、資産運用を積極的におこなえる環境がうらやましかったです。 私もいつかは富裕層に‥‥、無理かな??

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