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接客の魔法 プロマジシャンが明かすコミュニケーションの技術 (アスキー新書 024) (アスキー新書 24)
接客の魔法 プロマジシャンが明かすコミュニケーションの技術 (アスキー新書 024) (アスキー新書 24)
接客の魔法 プロマジシャンが明かすコミュニケーションの技術 (アスキー新書 024) (アスキー新書 24)
庄司 タカヒト
定価: ¥ 780
販売価格: ¥ 780
人気ランキング: 39432位
おすすめ度:
発売日: 2007-08-10
発売元: アスキー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
一言の重要性が学べます。
テーブルホッピングというレストランなどの中で
テーブル毎にマジックを行う著者が成長してくる中で、
お客さまに対してどう接してきたかが具体的に伝わっ
てくる本です。
トランプを選んだ女性客に対するほんの一言で
女性を幸せにしたり、怒らせることがあることを学
ぶことができます。本当に人間は小さな一言で喜
んだり悩んだりするものだと再認識する本です。
魔法は当たり前のことから
「魔法」などと書くと、お手軽に何かを手に入れられそうな気がしますが、結局はトライアルアンドエラーの繰り返しです、長い時間をかけ、身につけた貴重な経験であるはず
その経験から得られた貴重な「学び」を具体的に、非常に読みやすく、包み隠さず文章にしてくれています
マジシャンに限らず、接客業に従事していて、自分を磨いていきたい方はマストバイの本です
本当に「接客」の本である
テーブルホッピング・マジシャンである庄司タカヒトさんが書いたこの本は、マジックの本ではなく「接客の本」だという点が最も際立って優れている。マジックではなく、マジックを使った接客でもなく、ひたすら「接客」の本なのだ。
レストランなどでテーブル単位で実施されるマジックの場合、マジシャンがお客様に『受け入れられて』初めてマジックを執り行うことが出来る。それまでは『マジシャン』ではなく、ただの「割り込んでくる邪魔者」でしかないわけだ。この状態からいかにお客様に受け入れていただくのか…ここにはマジシャンかどうかは関係ない。
この本には、著者の十数年にわたるテーブルホッパーとしての経験から、「お客様に受け入れていただく」ために必要な「接客」の基本が書かれている。また、その基本を鍛錬するためにどのような方法を用いたのかも書かれており、結構参考になる。
自分の反省のためにも、何度か読み直したい、と思った。
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