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ゲーム産業で何が起こったか?
ゲーム産業で何が起こったか?
ゲーム産業で何が起こったか?
浜村 弘一
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 13690位
おすすめ度:
発売日: 2007-09-19
発売元: アスキー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
2007年7月頃までの統計資料満載。数字で読めるゲーム業界本
元・週刊ファミ通編集長で、今やファミ通を発行するエンターブレイン
代表取締役社長を務める浜村弘一氏がゲーム市場の今を語る本。
本書の特徴は、最新情報が詰め込まれた多数の図表だ。2007年7月頃まで
の販売数遷移、売り上げランキング、アンケート結果などが 5ページに
1ページ程度の割合で含まれており、現時点では最新情報が掲載されて
いるといえる。新聞や、雑誌では断片的にしか集められない、こうした
統計資料がまとまっている点でも、有益な情報源であるといえる。
この結果、同氏の分析を文章として読むだけでなく、自らが、その統計
資料を元に様々な仮説をたてたり、自説の検証を行うことが出来る点で、
よい業界本だといえると思う。
主な内容は、下記の通りだ。いずれも、なぜそう言い切れるのかといっ
た統計資料がふんだんに使われているため、じっくり自分なりの分析も
行えるので、参考まで。
・2006年、2007年のゲーム機ハード市場、ソフト市場の動向、
・プレイステーション3大苦戦の理由
・Wiiの躍進の背景と実態
・Xbox360の欧米での勝ち組度合い
・携帯ゲーム機の隆盛。DSは統計的にどこがすごいのか
・海外ゲーム市場動向と各国のゲーム機の歴史
・PCゲーム(ネットゲーム)市場の拡大
・パッケージソフトから、ゲームのメディア化、ディストリビューションメディア化
・ダウンロードビジネスの拡大
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