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さわかみ流 図解 長期投資学―最後に勝つ、財産づくりの仕組み (講談社+α文庫)

さわかみ流 図解 長期投資学―最後に勝つ、財産づくりの仕組み (講談社+α文庫)

澤上 篤人

さわかみ流 図解 長期投資学―最後に勝つ、財産づくりの仕組み (講談社+α文庫)

定価: ¥ 720

販売価格: ¥ 720

人気ランキング: 16153位

おすすめ度:

発売日: 2006-07-21

発売元: 講談社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



長期投資はマーケットが右上がりで成り立つかな?
著者はサラリーマンの資産形成のファンドを初めて立ち上げた日本の第一人者で、その経営理念は賞賛に値します。マーケットで真剣に株式投資で資産を築こうとお考えの人は、資金の効率的な運用方法(短期投資)も把握しておく必要があります。投資資金の少ない人は、売買回数を増やし、資金効率を高め、うまく「複利の法則」を活用する方法がベストかと思います。



2年7ヵ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法 (単行本(ソフトカバー))

相良 文昭 (著)



もあわせて読むことを薦めます。

長期はコントロール不可能な領域が出てきますが、短期はコントロール可能な領域を自分で増やせます。









わかりやすい経済
本のタイトルから投資の本かなと思ったものの、さにあらず。

これは経済学の本であります。



まあ、長期投資を考える上では、経済学は必要となってくるものなのでしょう。

そういうことから、これは投資に興味がない方にも、これからの社会の動きを考えていく上で、わかりやすく説明されている本だと感じました。



特にフローチャートでの考え方は、自分の頭の中を整理し、問題点を発見することにおいても会社や家庭でも取り入れることができるのではないでしょうか。



これから投資を考えている方はもちろん、年金・地球環境・財政・エネルギー…等将来の生活、社会に漠然と不安を感じている方も一読してみてはいかがでしょう。

投資のコツは書いていない
独立系の投資信託で、サラリーマン層から絶大な支持を集めるさわかみファンドの創設者の著。長期投資を旨とする著者の投資の真髄をつかめるかと期待して購入したが、さにあらず、要は「自分でしっかり考えて投資をしなさい」ということであった。この本だけでは、著者のような優れた投資家にはなれない。

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