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長期運用時代の大本命!ファンドオブファンズ入門 (実日ビジネス)

長期運用時代の大本命!ファンドオブファンズ入門 (実日ビジネス)

澤上 篤人

長期運用時代の大本命!ファンドオブファンズ入門 (実日ビジネス)

定価: ¥ 1,470

販売価格: ¥ 1,470

人気ランキング: 113639位

おすすめ度:

発売日: 2005-12

発売元: 実業之日本社

発送可能時期: 通常24時間以内に発送



自分でポートフォリオを組んでFOFを作ることもできるよ
FOF(ファンドオブファンズ)と聞いて

皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?



 ・ローリスクローリターン?(短期間では劇的に増えない)

 ・手数料(買付・信託報酬等)の二重取りでは?(本当はそうではない)

 ・長期投資の基本?



FOFの本と言うよりも「投資信託」や「長期投資」の特徴や利点を

山登りに例えて説明し、その派生としてFOFというのもあるんだよ、

という構成になっています。



投資信託と言うと銀行・証券・郵政などの「販売側」の視点に立った商品

というイメージが強いのですが、著者は「購入側」の視点からもFOFは

社会的なニーズであり、今後広まっていくだろうと述べています。



個人的には「郵貯ファンド」のくだりはなかなか面白いと感じました。

ファンドの良き入門本
 欧米には優秀な投資信託がたくさんあるとは良く聞くが、何をもって優秀と言うのか?我々個人投資家とは何が違うのか?素朴な疑問に海外のファンド(投信)の事例を持って説明してくれた良きファンド入門本である。

 最近、とみに外債ファンドがはやっているが、アメリカで債券の運用ニーズが発生した歴史的な背景など、今後の日本の運用の世界について示唆に富んでいる。

 コストパフォーマンスはとても高いと思う。

理屈が合っているのでしょうか
国内の投資信託、株、国債などには投資しています。ただし、今まで海外へは投資したことがありませんでした。

ただ、いきなり、海外に口座を作って投資するのは難しいので、海外ファンドがマザーファンドとなり、国内でマゴファンドがぶら下がるようなファンドを探しています。



そのとき、ふっとファンドオブファンドというタイトルに魅かれて、この本を買いました。

読むと、ファンドに投資したら儲かるという広告のようなお話ばかりでがっかりしました。

ファンドオブファンドで儲かる理屈も相性や運が大きいと書かれていて、実践的なお話は全くありません。

なぜ、ファンドオブファンドに投資すべきなのかを整然と説明して欲しかったです。

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